ヒルズ・ラン・レッド -殺人の記憶-

ヒルズ・ラン・レッド -殺人の記憶-【ホラー映画】

ヒルズ・ラン・レッド -殺人の記憶-タイトル

 

予告編しか存在しない謎のホラー映画のフィルムを追い求める、ホラー監督志望の青年の恐怖と悲劇!

 

 

 

 

作品解説・あらすじ

 

2009年の米スラッシャーホラー映画です。

 

予告編しか存在しない謎のホラー映画のフィルムを追い求める青年とその仲間達の恐怖の体験を描いた物語です。

 

 

 

タイラー

 

コンキャノン監督のホラー映画『ヒルズ・ラン・レッド』は、予告編しか存在しないー。
ホラー映画監督志望の青年タイラーは、この映画に魅入られ、執拗にそのフィルムを探し求め始めます。

 

既に故人と言われているコンキャノン監督の家族や、映画撮影に使われた場所など調査を開始します。

 

まずは、友人ラロと恋人セリーナに協力を頼みます。

 

そして、コンキャノン監督の娘アレクサの所在を突き止めます。

 

 

 

アレクサを撮影インタビューするタイラー達

 

彼女はヤク中のストリッパーでした。

 

しかし、とりあえずは、アレクサの協力を取り付けたタイラーでした。

 

タイラー達4人は、撮影現場の森に向かいます。

 

 

 

ベビーフェイス

 

しかし、タイラー達は不運に見舞われます。

 

なんと、地元の不良達に襲われてしまいます。

 

その時、信じられない事に、映画に出てきた殺人鬼”ベビーフェイス”出現!

 

不良達を惨殺してしまいます!

 

その際に、タイラー達4人はバラバラになってしまいます!

 

ベビーフェイスは、アレクサを追いかけている模様です!

 

 

しかし、映画の殺人鬼が実在するとは...?!
そこには、恐ろしい真実が隠されていたのです!

 

 

 

ベビーフェイス

 

さあ、タイラー達4人は、コンキャノン監督のホラー映画の秘密を暴き、生きて帰る事ができるのか?!

 

といったお話となります。

 

 

 

感想

 

途中から意外な展開となり、おもしろかったです。

 

そして、恐怖の演出や悪趣味ぶりなど、最後まで目を離せませんでした。

 

しかし、あるお話の設定やシーンには、人によっては大変不快に感じる場合もあるかも知れません。

 

まあ、そこはホラー映画ですし、フィクションですからね。

 

個人的にはスラッシャーホラーとして、オススメできる映画です。

 

 

 

主な登場人物/キャスト

 

  • タイラー

    主人公。ホラー映画監督志望の学生。コンキャノン監督の、予告編しか存在しないホラー映画に魅入られる / タッド・ヒルゲンブリンク

  • ラロ

    タイラーの友人。セリーナの浮気相手 / アレックス・ウィンダム

  • セリーナ

    タイラーの恋人。ラロと浮気している / ジャネット・モンゴメリー

  • アレクサ

    コンキャノン監督の娘。薬物中毒でストリッパー。監督のホラー映画に出演した事がある模様 / ソフィー・モンク

  • ウィルソン・ワイラー・コンキャノン

    ホラー映画監督。予告編しか存在しない謎のホラー映画『ヒルズ・ラン・レッド』の製作者 / ウィリアム・サドラー

 

 

 このエントリーをはてなブックマークに追加 
page top